在籍確認について
申し込みのあった会社は、まず始めに加盟している信用情報機関へ照会し申込者の信用情報(他社借入状況など)を調査します。次に申し込み情報を元に、年収、勤続年数、住居形態など、審査の基準となるいわゆる申込者の属性を点数化(スコアリング)し、スコアが基準点に達すれば審査最終段階の在籍確認(本人確認)となります。
しかし、スコアリングを問題なくクリアしたとしても場合によっては在籍確認の際に審査が通らなくなってしまうケースがあります。ここではその原因と対策についてご案内致します。
在籍確認の注意事項
在籍確認とは自宅または携帯電話への連絡にて本人確認を行なうものです。
| 在籍確認での主なチェック項目 |
| 固定電話回線の存在、回線名義人の確認 |
| 住所・氏名・生年月日 |
| 干支・星座 |
| 運転免許証の12桁の免許証番号 |
| 健康保険証の資格取得年月日 |
まずはNTTの電話帳検索または104番号案内にて固定電話回線の存在、それから回線名義人の確認をします。家族が名義人でも同一苗字であれば問題ありません。
104番号案内とは、104に電話を掛けて住所と名前を伝えると電話番号を調べてくれるサービスです。個人情報の都合で仮に104番号案内に非公開として登録していても「お客様の申し出により番号案内をしておりません」といったアナウンスが流れる為、固定電話回線の裏付けは取れたと判断されます。
携帯電話の普及から申し込み内容及び本人確認は携帯電話で行なうことが多いですが、自宅・携帯どちらに関しても料金未納等で停められている場合は まず審査に通りませんのでご注意下さい。
| 在籍確認でNGとなるケース | 在籍確認前に注意すべきこと |
| 勤務先の電話が料金未納等で停められている | − |
| 勤務先の電話に誰も出ない | 定休日を伝える、また職場の人数が少ない場合はその旨を伝えて在籍確認の日時を指定する。(応じてくれる場合もあります) |
| 勤務先の電話が転送設定されている | − |
| 受付「無断欠勤が続いています、既に退職しています」 | − |
| 受付「その名前の者はおりません」 | 職場の人数が多く電話受付けした人が名前を把握していないとこうなる場合があります。 |
在籍確認はプライバシーの都合上で社名を名乗らず、個人名で申込者の知人を装って電話を掛けてくれる為、周囲に知られる心配はありません。在籍確認での審査の可否は極端な例とはいえ運に左右されてしまうことも稀にありその対策は難しいのが実情ですが、在籍確認が終了すれば無事に融資となります。
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